
はじめまして、seiseiです!
私は、どこにでもいる普通のサラリーマンで、誰でもストレスに勝つ方法を日々追及しております。
そんな中で、今回はこのコロナウィルスによる外出自粛期間中でも献血に行った感想を書いていきたいと思います
この記事を読むと・・・
・外出自粛期間で、ウィルスが怖くても安心して献血に行けるようになります
・献血ルームが行っている対策がわかります

私も実際、この時期に献血に行くことはすこし怖いと思っていました・・・
献血とは?
この自粛期間だし、することも無いから献血してみようかな?
と思い起こす人がいると思いますので、簡単にですが説明します。
献血とは
病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者のため、
健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
引用先 日本赤十字社
そう、ボランティアです。健康であることが条件なので誰でもできるわけではありません。
献血のできる条件
様々な条件があります。
その中でも、重要な部分を紹介します。
他の詳しい献血条件は・・・
日本赤十字社 「献血をご遠慮いただく場合」をご覧ください
献血協力者の深刻な現象
現在、コロナウィルス感染症拡大により、献血協力者が減少してしまい輸血用血液の在庫量が不足し始めています。
血液は、毎日約13000人の献血協力が必要となっています。
しかし、今は献血協力者が20%近く減少してしまっています。
今の状況だとなかなか献血にも不安で行きたくてもいけない方が多いと思います。
そんな不安を少しでも緩和していただけるよう、実際に私は献血に行って来ました!
献血ルームが行っている対策

2020年5月25日に実際に献血に行って、目で見たことを紹介するよ!
完全予約制
献血してくれる方一人一人に、適切な対応を確実に行うために完全予約制になっていました。
他にも、密集を防ぐため、献血ルームにいる人数を最低限に抑える効果もあります。
徹底したアルコール消毒
献血を行う前に、血液の濃度が適正化を調べるために、少量の採決を行います。
採血をするさいに、腕を乗せるクッションがあるのですが、そのクッションには紙が巻いてあり
採血が終わるたびに、その紙を変えることで接触による感染を防止していました。
他にも、採決の際に座る椅子や、飛沫防止の透明のシートも毎回消毒されています。
採血待ち、献血待ちは必ず一席あけてある
これは、最近どこの場所でも見られるようになりましたが徹底していました。

予約制にしないと席に座れない人が出てきしまいますね・・・
献血してくれている人への声掛け
私は、この声掛けがとても安心しました。
「このような状況の中、献血にご協力いただきありがとうございます。」
外出自粛をしている中、果たして献血に行っても良いのだろうか?と不安になってる人が多いと思います。
しかし、来てくれた人に対してこのような対応をしていただけると
「あっ、不安だったけれど献血に行ってよかった!」
と外出に対する罪悪感がなくなり、献血して良かったと思えます。
まとめ
外出自粛と言われていても、外出しなくてはいけない事ありますよね?
買い物に行ったり、仕事に行ったり・・・
それと一緒で献血も大切な外出理由になります。
献血ルームで働いている方々も、協力してくれている人を少しでも不安にさせないよう、
懸命に対応しております。
今日、緊急事態宣言が解除される予定です。
献血に協力してみてはどうでしょうか?