皆さんどうでしょう。副業していますか?
コロナウィルスの影響で、収入が下がり、
どうしようと迷っている人がかなり増えて来たのではないでしょうか。
表題でも述べていますが、副業はすべきです。
収入の一本化はとても危険な時代に突入しています。
あのトヨタ自動車でさえ、早期退職を進めるほど、
いつ会社を辞めてくれと言われても
おかしくない状況に私たちは立たされています。
今の時代を生き残るには、副業しかありません。
しかし、労働収入型では無く、ほぼ不労収入型で副業をお勧めします。
ブログやYouTube、不動産投資などがオススメです。
その辺の詳しい話は、YouTubeでたくさん出ているので調べてみて下さい。
私が今回お伝えしたいのは、なぜサラリーマンが副業しなくてはならないのか
という理由ついてです。
始めに言っておきます。
「うちの会社は、副業禁止だから・・・」
そう、思っている方は今すぐ考え方を改めてください。
会社の規則を破れ!なんて事は絶対に言いません。
私から言いたいのは、会社はあなたを簡単にやめさせることができるという事です。
サラリーマンの平均年収は下がっている
こちらのグラフをご覧ください。

統計元:平成26年 国税庁 民間給与実態統計調査結果
平成9年を目途に、サラリーマンの平均年収は下がり続けています。
なのに物価は上がっているのはご存じでしょうか?
コンビニのおにぎりが小さくなったり、ガリガリくんの値段が上がったりなど、
身近な所ではそういうところで物価の上昇を感じる事ができるはずです。
現代では、通信費が非常に負担となっています。
なのに年収は下がり、物価は上がっているのです。
これから先、本業の給料だけでは生活していけないのが目に見えています。
今は、ブログ、YouTubeなど、コツコツと収入の上がる仕事ができるかもしれませんが、
近い未来、そういう副業収入の無い人は、本業の後に、また別の仕事場で仕事をしなくてはならなくなるかもしれません。
今は、副業で稼げるアプリケーションがたくさんあります。
少しづつでいいのです。自分のスキルでお金を稼ぐ力を身に着けて行ってください!
残業できなくなっている
これは団塊世代の方にはかなり打撃の与えられている問題では無いでしょうか?
団塊世代が私のような20代、30代の時、残業なんて青天井でできました。
100時間、200時間残業なんて普通です。
一度会社に付いたら、3日は家に帰ってこないなんて事はザラにあったと聞いています。
もっと言うなら、生活残業と言う、ただ会社に居座り煙草を吸っているだけの社員がいたと言います。
現代はどうでしょう?
残業は悪として考えられ、生活残業なんてもはや犯罪レベルのご法度となっています。
そう、本業では稼げなくて当たり前なのです。
ほとんどの会社が、残業ありきの給料形態で会社員に給料を払っています。
残業しないと、手取り20万ももらえません。
実際、私の会社も残業ありきの給料形態のため、
入社10年目でも残業しなければ手取りが20万切ってしまいます。
これからもっと残業には厳しくなっていきます。
それなら、早く家に帰って副業するしかないですよね。
残業をしたい人の意見は・・・
「家に帰ってもすることが無い、ただのみに行くお金が消えて行くだけ」
なんてことを言います。
時代は変わりました。
早く帰って、自分の力で稼げるようになりましょう。
最後に
何度も書いていますが・・・時代は変わりました。
☆大手企業に入社したから安心!会社で何とか生き延びれば生活は安定する☆
なーんて楽観的な事が通用する時代は終わりました。
仕事が終わって、家に帰っても、休日でも、常に頭を動かし考えて行動しなくては
生き残ってはいけないのです。
「サラリーマンに休日は無いのか!?」
「無いです。」
かなり冷たいやり取りになっていますが、世間はこういう事になっています。
どんな時でも、生き残る術を模索しなくてはなりません。
「どれも、これも、会社!国!が悪いんだ!!」
こんなセリフを吐いてしまった人・・・
生き残れませんよ・・・?