なんだかんだでYouTube動画を40本以上を投稿しました。
動画編集の知識が無かった為、夫婦でラジオ配信を行い、
どうぶつの森の実況動画を編集して投稿しております。
毎日更新を目標に動画を作成していましたが、チャンネル登録者は4人、再生数は150回です。
投稿している動画の本数に対して、成果が比例していない気がします・・・。
しかし、得る物は本当にたくさんありましたので、紹介します!
是非、YouTube投稿のモチベーション向上のきっかけにしてください。

ただの強がりなんじゃないの~?

そ、そんなことはない・・・
動画編集のスキルが身に付く
当たり前の話ですが、結構これってすごいことですよ?
動画編集のスキルって、意外に役に立つところが多いです。
会社で自分のプレゼンテーションに動きを追加したいなと思った時、
YouTube動画編集のスキルをほんの少し使うだけで、
他の人よりも工夫したプレゼンテーションが出来上がります。

本業の方で、自分の企画が通りやすくなりました☆
動画を少し編集して発表するだけで、
質問が飛んでくる飛んでくる・・・
会議中、みんなそうですが、字を読んでいると眠くなるんですよね・・・
そんな中で工夫した動画を出せば、そりゃ反響がありますw
少しずつでも、動画編集を勉強しておいてよかったなと思いました。
ブログよりも効率が良い
ラジオであれば、何かの議題に対して話しているだけで1本動画が作れます。
ゲーム実況であれば、ある程度間の空いたところを編集すればそれなりの動画ができます。
つまり、毎日更新をするにはブログよりは苦労が少ないと思います。

私がゲーム実況したのを編集してるだけじゃない!

今それ言うかっ!
確かに、HIKAKINさんは、7分の動画に6時間以上の時間を費やして動画編集をしています。
本当はそれだけ力を入れて更新するべきなんだと思います。
しかし、それは本業でYouTuberになる人向けなのではないのでしょうか?と私は思います。
楽しく動画を撮って、楽しく編集して、投稿する。
コメントが付いたら、全力で喜んでコメントを返信する。
そんなに難しくない手順でできるからブログよりも更新しやすいのです。
ブログは結構頭を使い、キーボードを打つと言う作業がありますが、
動画は話すだけなので、精神的負担も、体力的負担も少ないです。
そうでないと、毎日更新なんてまず無理です。
自分話し方を客観的に分析できる
自分で撮った動画を編集していると、自分の口癖や言葉使いを客観視できます。
「こんな言葉使いしていたらいつか上司に怒られるな・・・」
「だが・・・、そして・・・を多用しすぎだな・・・」
「もう少しはきはきと話そう!」
など、動画の質を上げるきっかけにもなり、本業のコミュニケーションの改善にもなります。
プレゼンテーションなどの話し方の参考にもなりますので、
継続していくことで、対話スキルが身に付きます☆
最後に・・・
私が一番伝えたいのは、再生数とかを気にしすぎるのはやめましょうという事です。
チャンネル登録者なんてそう簡単には集まりません・・・
しかし、動画を多く更新しなくては複数の人の目には届きません。
という事は、しばらくは楽しみながら動画を撮って更新し続けることが大切だと私は思います。
そして、投稿するたびに新しいことを一つ盛り込むようにしましょう。
今日は音声を入れてみよう、今日は吹き出しを入れてみようと
一つ一つスキルを積み上げていきましょう。
最初の3カ月は、誰も見てくれないと思っていた方がいいと私は思います。
再生数を気にするくらいなら、自分のスキルがあがった事に喜びましょう!
チャンネル登録者、再生数だけがあなたのすべてではないはずです。
それを今一度思い返してみて下さい。
もしよければ夫婦でラジオをやっておりますので是非ご覧ください☆
https://www.youtube.com/channel/UCGXdD2dkHDUm_FKexZIyDaQ/