どうも!seiseiです。
突然ですが、皆さん夫、妻のこと大切にしていますか?
こんな質問をすると、最近の人はこう答える人が多いそうです。
「私は全然大切にされてない」
「俺は家にいたって邪魔者扱い」
せっかく一生を共にするパートナーなのにも関わらず
あまり仲が良いという夫婦は減ってきています。
3組に1組が離婚する時代に、私はほとんどケンカしたことがなく、
毎日笑い合うそんな生活を妻と送っております。
結婚は人生の墓場だなんて言われますが、私は全くそうは思いません。
そんな私の夫婦円満の秘訣をお教えしたいと思います!
こんな人にオススメの記事です。
・夫、妻と仲良くしたいがギクシャクしてしまい悩む人
・結婚したい人がいるけどどうしようか悩んでいる人
・パートナーのことがどうしても気に入らない人
感謝の言葉を忘れない
いきなり、小学校の学級目標みたいなことを言いますが、
夫、妻に感謝の言葉を伝えているでしょうか?
いつもお仕事ご苦労さま、美味しい料理を作ってくれてありがとう、
ここまで言わなくても、「ありがとう」と最近伝えましたか?
ほとんどの人は伝えられていないのではないでしょうか?
夫婦でいると、普通の日常が当たり前になってしまいます。
すると、感謝の言葉を忘れ、相手のことを尊重することを忘れてしまいます。
「出会った頃を思い出して♡」
なんて言いますが、私はその時はその時だと思っています。
そりゃ、若いときは何もかもが新鮮で二人でいることは楽しいし、感謝の言葉だって自然にできます。
いま、どうしたらいいのかが問題です。
結論、この記事読んだあなたから、感謝の言葉を伝えてあげてください。
「お礼も言われないのになんてこっちから…」
そう思ってしまう気持ちはわかります。
しかし、本来、感謝は見返りをもとめて行う行為ではありません。
まずは、あなたから伝える努力をしてみてください。
確かに最初は驚かれたり、いきなりなんだと気持ち悪がられる可能性は十分にあります。
それでも、感謝されることは嬉しいものです。
すると、自然と相手からも感謝を伝えてくれることでしょう。
ここで注意してほしいのは、
「感謝するんだからあんたも感謝しなさいよ」
という態度で感謝をするのは絶対にやめましょう!
100%自分が感謝したい気持ちを伝えてください。
そして、もう一つ。
諦めずにそれを習慣化してください。
一日一回ありがとうを言うなど目標を決めるといいかもしれません。
まずは、自分から行動を起こしていきましょう!
本当は仲がいいのに、恥ずかしくてお互いギクシャクしているのなら、すぐに仲が戻りますよ!
感謝の言葉の次は行動で仲を良くしていきましょう。
小さな気遣いの積み重ね
これは、私が妻と結婚してわかったことです。
ほんの少しの気遣いだけで、夫婦の仲はあっという間に良くなります。
逆を言えば、小さな気遣いができないとあっという間に険悪ムードです。
こんな経験はないでしょうか?
トイレに行って、トイレットペーパーを使おうとしたら
もう無くなりそうなのに新しいトイレットペーパーを
用意してくれなかった…
お茶を飲もうとしたら、コップ半分の量しかなく新しくお茶を作ってくれていなかった…
ほんの一例ですが、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか?
次に使用する夫や妻のこと気遣えば、こんなことは起こりません。
相手が生活しやすい用にほんの少し、気遣いましょう。
これも、先程の「感謝の気持を忘れない」と同様に自分から初めてください。
相手はなにも気が付くことなく生活するかもしれません。
それでも続けてください。
ちょっと私の体験談を話させてください。
私は、身の回りのことは何でもやってくれる母親の元で育ちました。
もちろん、自分でトイレットペーパーを変えることも、お茶を作ることもしません。
そんな状態で今の妻と生活していたのですが、ケンカになることがありませんでした。
なぜなら、ずーーっと妻は我慢してくれていたからです。
たまに、使ったものは片して、トイレットペーパーは減ったら変えてなど、言われてはいたものの、気にも止めていませんでした。
しかし、ある時を堺に、私は変わりました。
転職をしようと考えてからは、妻に苦労をかけてしまうので家のことくらいは少しでも負担を軽くしてあげたいと強く思うようになりました。
すると、妻がどれだけ頑張って私のために身の回りの環境を整えてくれていたのかがわかるようになりました。
そう、これが妻の小さな気遣いで相手を変えることのできた瞬間です。
必ずどこかで、気遣いの大切さ、温かみがわかる瞬間が来ます。
その時まで、行動し続けることを推奨します。
後に聞いた話、何度も怒鳴り散らそうと妻は思っていたそうです(笑)
でも、私は決して妻の作ってくれたご飯に文句は言わず美味しいと食べてくれる姿で許してくれていました。
私自信、意識して美味しいと言っているわけではありませんでしたが、それが小さな気遣いになっていたのです。
このように、妻が、ずっと我慢してくれていたおかげで気がつくことができ、今では自然と妻の喜ぶこと、助かることをできるようになりました。
相手の幸せは自分の幸せ
この考え方は、妻から教えてもらったことです。
お互い、一生一緒にいると誓い合ったパートナーです。
ならば、そのパートナーの幸せを願うことは当たり前だと言う理屈でした。
言葉で言うのは簡単なのですが、現実的にはこれをできてる夫婦なんてほとんどのいないのではないでしょうか…
確かに、この考え方は難しいと思う人がほとんどだと思います。
しかし、これの考え方は理想でもあります。
相手の幸せを完全に願うことは難しくとも、願おうと努力することは可能です。
目標のないランニングよりも、目標を決めてランニングするほうが気持ちが楽なのと一緒です!
では、具体的にどう行動すれば理想に近づけるでしょうか?
それは相手から感謝の言葉をもらうことです。
自然にありがとうと言ってもらえると、お互いに幸せになっていきます。
夫婦というものは本当に複雑なもので、片方が幸せではしっくりくる幸せに感じないのです。
旦那が働いているのに、高いランチを食べて幸せと思うのか、申し訳ないと思うのか。
妻から家で待ってくれているのに、飲み会に行って楽しいと思うのか、申し訳ないと思うのか。
これは普段からお互いの幸せを思う気持ちによって全然違ってくるでしょう。
さて、あなたはどちらの気持ちになりますか?
「たまにはリラックスしておいでよ!」
と言われてランチに行ったり飲み会に行ったりすること
「どうせ夫もしくは妻は遊んでるんだろ」と思いながら
ランチに行ったり飲み会に行ったりすること。
日々感謝の言葉を伝えていれば、遊んでいるんだろなんて思わないでしょう。
全ては、相手の幸せを考えることで自分も幸せになれると言う理屈に収束していきます…
最後に…
いかがでしたでしょうか?
何を綺麗事を…と思う人がほとんどだと思います…
しかし、全ては自分の心の持ちようです。
妻がどうだとか、夫がどうだとか一切関係ありません。
相手に幸せになってもらいたいの一心それだけでいいのです。
お互い、長く生活していれば近くにいることが当たり前になってしまうことは普通なことです。
最愛であるが故に、おろそかにしてしまうことはたくさんあると思います。
そんな中でも、なんとかまたあの仲のよかった時の関係に戻りたいと思い、
私のブログに来て頂いたと思います!
あとは、行動あるのみです!ここまで調べて読んでくれるほど熱心な方であれば、
必ず目的は達成できます!
是非、実践してみてください